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世界の犬
5G:原始的な犬・スピッツ
のるうぇじあん・ぶーふんと
ノルウェジアン・ブーフント
- NORWEGIAN BUHUND(2019/2/27更新)
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原産地
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ノルウェー
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用途
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番犬、牧羊犬、ハーディング・ドッグ等
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沿革
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荒涼としたスカンジナビアの農場で二千年以上にも渡って、農夫の手助けをしてきた小ぶりのスピッツ・タイプの犬たちがいた。そのブーフントは、牧羊犬として使役されたり、農場の番犬としても十分に役立つ頑丈な犬であるが、反面、優美でしなやかな犬である。ノルウェーのドッグ・ショーに初めて登場したのは 20世紀初頭で、1940年代に英国に輸入され、アメリカでは1980年代になって登場した。
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一般外貌
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典型的なスピッツ犬で、中型よりやや小さい。スクエアの体躯構成で、鋭く、率直な表情をしている。耳は直立し、尖っている。尾は背上にしっかりと巻いている。
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習性/性格
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勇敢で、活力に満ち、人なつっこい。
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毛色
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ウィートン(ビスケット)
かなり淡いレッドからイエローウィッシュ・レッドまで見られる。毛先が黒である場合とそうでない場合があるが、どちらも基調となる毛色に影響を及ぼしては ならない。マスクは許容される。混じり気のない鮮明な色が好ましい。ホワイトはできる限り少ない方が好ましい。
ブラック
単色が望ましい(ブロンズすぎないこと)。ホワイトはできる限り少ない方が好ましい。
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サイズ
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体高 牡:43~47cm 牝:41~45cm
体重 牡:約14~18kg 牝:約12~16kg
グループ(FCI10グループ)別
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