個体審査
視審、触審によって、頭部表現、歯、骨格、体型、毛並み、バランスやその犬種の特徴が出ているか等を審査します。
審査はトーナメント方式で行われ、最初に同じ犬種の中から犬種の1番となるBOB(Best Of Breed)を選出します。次にこのBOBを獲得した犬の中から、FCIによって分類された各グループの一席にあたるBIG(Best In Group)を選出します。そして、このBIGを獲得した犬の中から、そのドッグショーの最高栄誉であるBIS(Best In Show)を選出します。
※ドッグショー審査の流れについては、こちら>>>
個体審査
視審、触審によって、頭部表現、歯、骨格、体型、毛並み、バランスやその犬種の特徴が出ているか等を審査します。
歩様審査
個体審査で得たその犬のすべてを確認するために行います。犬をコントロールするハンドラーが犬の良さを最大限に引き出します。
BOB(Best Of Breed)
犬種のNo.1が決まります。それが、BOB〈=Best Of Breed〉です。
BIG(Best In Group)
同じグループ〈GROUP〉に属する各犬種のBOBの中から、No.1が決まります。それが、BIG〈=Best In Group〉です。
BIS(Best In Show)
BIGの中から最終審査が行われ、BIS〈=Best In Show〉、その日のショーのNo.1を決定します。