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世界の犬
5G:原始的な犬・スピッツ
にほんすぴっつ
日本スピッツ
- JAPANESE SPITZ(2019/2/27更新)
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原産地
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日本
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用途
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家庭犬
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沿革
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日本スピッツの起源は1920年頃にシベリア大陸を経由し、中国東北地方から日本に渡来した大型の白いジャーマン・スピッツであると言われている。 1921年頃、東京で開催された展覧会に初めて出陳された。その後1925年にカナダから2組の白いスピッツが輸入され、更にその後1936年頃までカナダ、アメリカ、オーストラリア、中国の各大陸から輸入され、それらの子孫によって改良繁殖が行われてきた。第2次世界大戦後、1948年にジャパン・ケネル・クラブにより統一されたスタンダードが確立され、今日に至っている。
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一般外貌
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豊富な純白の被毛に覆われ、尖ったマズル、三角形の立ち耳、ふさふさとした尾を背負っている。体質は強固で全体的なバランスがよく、その調和美はこの犬種独特な気迫と品位となって優美さを表現している。
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習性/性格
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明朗かつ利口で、感覚は鋭い。喧騒であってはならない。
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毛色
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純白。
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サイズ
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体高 牡:30~38cm 牝は牡よりやや小さい。
グループ(FCI10グループ)別
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