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犬舎名のつけ方
犬舎名は、繁殖者の屋号であり、人間の名前では姓にあたるものです。
登録した犬舎名は、今後繁殖する子犬の血統証明書には、登録犬名(名前+犬舎名)として登録され変更はできませんので、慎重にお考えください。
- 既に登録されている犬舎名と同一の名称は使用できません。
(そのため、犬舎名登録申請書には、第2希望まで記入していただいています。) - 犬舎名は、国内登録と同時にFCI(国際畜犬連盟)に国際登録がなされます。
その際、国際的に同一名称の犬舎名とならないよう、語尾に「JP」が必ず付加されます。 - 犬舎名は、英字アルファベット20文字以内(JP・スペース・ピリオドを含む)でお考えください。
- 英字以外の文字( 等)は、使用できません。
- 使用できる記号は、「-」「.」「&」のみとします。
それ以外の記号を希望された場合、その記号は削除し、スペースに変更させていただきますのでご注意ください。 - 「-」と「.」は、フリガナを付けることはできません。
- 「&」は、「AND」とは別文字として扱います。
- 次の語句は、犬舎名中に使用できません。
- ケ(ン)ネル・犬舎・舎・号・OF・DU・DE・VON・VOM・DEL・DI・’S 等
- チャンピオン(CH)・FCI等の称号
- ローマ数字( 〜)等
- 犬舎名は血統上に英字のみで表記した際、フリガナが推測できるものとしてください。
- フリガナを「ジェイエイシーケイ」としたい場合は、「JACK」ではなく「J.A.C.K.」となります。
- 「MR.(ミスター)」や「NO.(ナンバー)」等の略語についてもピリオドが必要です。
必要なピリオドの記入がない場合、本会において付加させていただきます。 - 「4649」を「ヨロシク」と読むようなこともできません。
- 日本犬種は、血統証明書が日本語表記となります。
(犬舎名登録申請書への記入に際して、日本語の犬舎名を希望された方は、日本語欄にも記入してください。外国語を希望された方は、未記入で結構です。) - 子犬の血統証明書を申請する際には、個々に子犬の名前を付けていただきます。
この際、犬舎名を名前の前に置く場合と、名前の後に置く場合があり、この犬舎名登録申請時にその選択をしていただきます。 - 名前+犬舎名(OFを含む)の制限文字数は、35文字となります。
- 犬舎名については、会費切れから6カ月を経過すると廃舎となり、その後に一胎子登録をする際は再登録が必要となりますのでご注意ください。