展覧会おける出陳者・ハンドラーの遵守事項について
出陳者及びハンドラーは、以下の事項を遵守してください。
- 出陳する際は、必ずゼッケンを着用し、重ね付はしないでください。
- 暴挙・暴言・暴力などは、行ってはいけません。
例)リボンを受け取らない。(または、捨てる。)/アシスタント等を怒鳴る。 - ハンドラーは審査開始までに控えリングに集合してください。
なお、ハンドラーが重複している場合でも審査は待ちませんので、代理のハンドラーを立ててください。 - 審査遅刻犬は、展覧会により次のとおり扱われますが、審査時間には遅れないでください。
①FCI展・連合会展
(1)担当スチュワードが最終呼び出しを行い、審査を開始した後は、出陳出来ません。
(2)遅刻犬は、当該審査の終了後に審査員から評価を受けることができます。ただし、席次の対象にはなりません。
②その他の展覧会
個体審査(触審)中までは、審査員の許可を得て出陳できることといたします。 - 主催者や審査員と不必要な会話はしないでください。特に、主催者席や審査員席への立ち入りは認められません。
- リング内は、原則としてハンドラー以外立入ることは出来ませんので、ハンドラー以外の方は、控えリングまでとしてください。
- 通路や出入口には物を置かないでください。
- 自己の出陳犬であるなしに係わらず、審査結果に対する質問や批判などは認められません。
(フェイスブック、ブログ、ツイッター等のSNSも同様です) - 審査中のハンドラーの交替は、必ず担当スチュワードへの申し出が必要です。
この場合、スチュワードが審査進行上支障とならないと判断したときに限ります。 - 駐車場及びパドックの使用については、主催者及び会場側の指示に従ってください。
例)指定区域への駐車。
シャンプー、パウダー、ドライヤー、発電機、テーブル・椅子、テント等の使用。 - 会場内(駐車場を含む)での飲酒並びに、指定区域外での喫煙は、行ってはいけません。
また、喫煙区域内であっても、吸殻の放置や投げ捨てなど行わないでください。 - 展覧会において、出陳者は出陳犬並びに同伴犬を適正に管理する責任があります。
晴天時に愛犬を長時間車内に放置することなく、定期的に様子を確認する、或いはどなたかが付き添うなど、管理には十分注意を払ってください。更には体罰を与えるなど不適切な飼育管理は許されません。 - 犬の排泄物の処理、会場内にあるゴミの処理等、会場の美化促進にご協力ください。
- 撮影した写真や動画をフェイスブック、ブログ、ツイッター等のインターネットに掲載する際には、そこに写っている方や犬の所有者の了解をとるようにしてください。
- 主催者の承諾なく、会場内(駐車場含む)での販売行為、宣伝行為、その他これらに類する行為は行わないで下さい。
お問い合わせ先
展覧会事業課
03-3251-1652