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世界の犬
6G:嗅覚ハウンド
びーぐる
ビーグル
- BEAGLE(2019/2/27更新)
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原産地
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イギリス
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用途
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獣猟犬
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沿革
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ハウンドの中で最も小さい犬である。この系統の犬種はきわめて古い歴史をもち、紀元前からギリシアでウサギ狩りに用いられていたハウンドの後裔と思われる。エリザベス一世女王(1533年~1603年)時代にイギリスにはこのタイプの大小二種のハウンドがおり、小さい方のハウンドをフランス語の小さいという意味からきたビーグルと呼び、野ウサギ狩りに使用していた。鋭敏な嗅覚はブラッドハウンドの血を加えたからだといわれている。
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一般外貌
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頑丈で、コンパクトな体格のハウンドであり、粗野な印象は与えない。
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習性/性格
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狩猟を本来の機能とする快活なハウンドであり、臭跡をたどって主に野ウサギの猟を行う。大胆で、優れた活動能力、スタミナ及び決断力をもつ。用心深く、利口で、穏やかな性格である。素直で、攻撃的であったり臆病ではない。
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毛色
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レバー色以外のハウンド・カラーであれば認められる。尾の先は白い。
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サイズ
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理想体高 最低:33cm 最大:40cm
グループ(FCI10グループ)別
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